Closing Bellではない

昨日の日経新聞社の朝刊の記事です。

 

 

EffectPlus_20181008_175329.jpg金融機関の不動産投資への偏向はここ二、三年は過多を極めていました。
バブル然り、リーマン然り、以前から、いずれはこうなることは世の常なので、わかりきっていたことです。

 

偏向融資を当てにする昨今の投資家の方はともかく、ここ数年間を我慢してこられた年季の入った投資家の方に対しては、今からが始まりです。
場合によってはバーゲンセールが始まるかもしれません。

弊社の投資家のみなさまにとっては、取引終了を知らせるクロージングベルではありません。虎視眈々と狙ってきたチャンスがようやく到来する、そのような始まりを告げる「開戦のゴング」です。