本日の朝刊から

日経新聞 何でもランキング「列車で走る夏の旅」より

鶴見線の海芝浦駅、東芝工場内にある駅で関係者以外は駅から出ることはできない。ただ、それでもその景色見たさに駅までやって来る観光客は後を絶たない。横浜駅から約30分、東京駅からでも小一時間。日中、3時間の自由時間があれば一度は行ってみたい駅である。

本日の日経新聞土旺日版の何でもランキングは鉄道関係。鉄オタにのみならず、旅行好きにも夏本番を迎えるにあたって良い企画ではなかったのでは、と私は思った。

北陸を東日本と言うならば、ランキング入りした7路線は東日本になる。西日本旅客鉄道管内は山陰線と氷見線のみと少し寂しい結果になった。

乗り鉄の私としては、まだまだ未踏の路線があることは楽しみでもあり、課題でもある。こうして写真や動画で楽しむだけではなく、実際に乗って楽しみ、路線の存続に貢献したいと思う。北海道や九州も含めて出張は多いが、どうしても決まった地域へ行くことが多いので、なかなか出張ついでで、すべてを網羅することは不可能だろうし、そんな虫の良い話はそれほど転がってはいない(稀に有るんですよ)。

「お仕事とはいえ、移動はたいへんでしょう?」

よく尋ねられるが、お客様のお金で行ったことの無いところへ旅させて頂けること自体、僥倖であると私は思う。そして、常々感謝して車窓の景色を楽しむ。乗り換えを待つ時間さえ楽しい。

「もし、他の仕事に就いていたなら、決して出会わなかったであろうヒト、コト、モノに巡り合える機会を賜ったのだ。こんなに素晴らしい仕事が他にあるか」と新聞記者時代の先輩が言っていた。その言葉が、仕事は変われども今も私の中に生きて仕事の原動力のひとつとなっている。出会に感謝。めぐり逢いに感謝。

日経電子版には動画も掲載されていて楽しめます(5位で紹介されている「愛ある伊予灘線」の下灘駅)